コミュニケNo6を発行

本大会は日本アンチ・ドーピング規程により検査を実施

ドーピング検査についてのコミュニケNo.6を発行しました。

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コミュニケNo.6 (pdf) ← 選手および関係者は必ずご確認ください

 

1. 本大会は、日本アンチ・ドーピング規程(Japan Code)により検査を実施する。

2. ドーピング検査は、競技会場近傍に設置された検査室を使用し行う。

(長野県佐久市佐久平駅南4-1佐久市佐久平交流センター 2F 第三会議室)

3. 2022年4月14日に改定されたUCIアンチ・ドーピング規則により、検査対象競技者の掲示は、一切行わない。対象者への通告はDCOまたはシャペロンによってのみ行われる。

4. 検査対象となった競技者は、DCOまたはシャペロンに通知され次第、可能な限り速やかにドーピング検査室に到着しなければならない。その際に、写真付ライセンスまたはその他の写真付き身分証明書を忘れず持参すること。

5. 検査対象の選手は、表彰式への参加、メディア対応、同伴者または通訳との合流などの合理的な理由によりDCOまたはシャペロンの許可を得た場合は、ドーピング検査室への到着を遅らせるまたは一時的に検査室を離れることできる。しかし、DCOまたはシャペロンの許可なくドーピング検査室への到着が遅れる、または離れた場合にはアンチ・ドーピング規則違反と判断される可能性がある。

本大会ドーピング検査に対する参加者のご協力をお願い申し上げます。

 

コミュニケ発行にあわせて

アンチ・ドーピングにおいて注意すべき点として医薬品の服用があります。最近では感染症が流行しており感冒症を抑える為に風邪薬などを服用する方が増えておりますが、禁止医薬品を服用しての競技会参加は自粛しなければなりません
殆どの総合風邪薬は禁止物質が入っておりますが、使用可能な風邪薬もあります

下記 アンチ・ドーピング使用可能薬リスト2024年版もご利用ください。

 

禁止医薬品か否かは下記WEBで検索が可能です。

 

または下記に問合せをする事も可能です。
(即答する事は保証しかねます)
JCFアンチ・ドーピング委員会 kusuri@jcf.or.jp

 

最後に、先日こちらで紹介した はじめてのアンチ・ドーピング 研修資料 もご覧ください。

>> FAIR PRIDE アンチ・ドーピング情報(全日本特設サイトblog)

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